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週刊!繁盛店づくり

掲載店舗から広告について考える

更新年月日|2014年12月15日

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チラシを配ったり、広告を打ったりするのは人件費や掲載料など何かとお金がかかりますよね。かといって無料で掲載できる広告を出しても効果はイマイチだったり・・・美容業界だけではなくあらゆる業界において、集客は永遠の課題とも言えるでしょう。しかし実はタダで宣伝できて、かつ効果テキメンな方法もあるのです。それは「他の店にチラシを置いてもらう」こと。さすがに同じ業種でチラシを置いてくれるサロンなどいやしませんが、美容院やあるいは飲食店など別の業種であれば、相手の店もすんなりOKしてくれる場合が多いです。と言っても、ただ闇雲に行うのでは意味がありません。ホットペッパービューティー掲載店も実施している、より効果的に宣伝を行うために注意をするべき2ポイントを紹介します。

①客層を合わせる

たとえ近所のお店でも、客層があまりにも違うと効果はほとんどありません。たとえば女性専用のエステサロンに対して男性客メインの牛丼屋。また、同じ女性をターゲットにしていたとしても、店によってお客様の層が違ってきます。たとえば高級サロンに通うような方はあまり100円ショップには行きませんから、いくらあなたの店のチラシを置いても来店してくださる方は少ないでしょう。

では、どうやって他店の客層を知ればいいのか? 簡単です。今あなたのお店に通っているお客様にさり気なく「普段どんな店に行かれているんですか」と尋ねればOK。まずはそこで話題に挙がったお店からアタックしてみましょう。来店したお客様に1か月間聞いて統計を取ってみるのも有効手段です。

②場所を意識する

もしあなたのお店がビルの1フロアや1部屋にあるなら、そのビルの違う階や違う部屋で経営しているお店のオーナーと仲良くなりましょう。関係性が築けたらチラシを置いてもらい、相手のお店も宣伝してあげましょう。もしもマンションだったら、そのマンションの住人はかなりの確率で来店してくれることは想像できるでしょう。同じビルやマンションでなくても、その地域が住宅街であるなら地域密着型のお店にアプローチをして、地元の愛されサロンをめざすのもいいでしょう。

また、もうひとつ効果テキメンな宣伝方法があります。ホットペッパー掲載店のまつエクサロンのオーナーさんがやっていた方法を紹介します。
まずはネイルサロンに勤務している友人もしくは知り合いを探しましょう。もし知り合いにいなければネイルサロンに通いましょう。そこでネイリストさんの知り合いを多く作り、自分がアイリストであることをアピールしお店に来てもらいましょう。これで宣伝は完了です。「なんだ、普通の宣伝じゃん」と思いましたか?しかし、この「ネイリストに宣伝する」ということがとっても大事なんです。ではなぜネイリストなのか理由を説明します。

ネイルサロンに言ったことがある方はお分かりだと思いますが、ネイルの施術中は必ずネイリストとお客様が向かい合って座ります。どうしても相手の顔が目に入ってきます。さらにネイリストはお客様の指先に集中しているため必ず下を向いていますよね。もしネイリストがまつエクをしていたら否が応でも目に注目が集まります。そうすると、ネイリストのすごくかわいい仕上がりの目元を見てお客様からふと「そのまつエクどこでやったんですか?」という声が上がってきます。こうなれば大成功ですよね。きっとそのお客様はあなたのお店に来てくれるでしょう。ここでも②でいった場所を意識して関係を築くネイリスト選びをしてくださいね。

いかがでしたでしょうか。広告に費用をかけたくないのは誰だってそうですよね。今回紹介したように他業種のお店にチラシを置いてもらったり、ネイリストさんにアプローチをしたりと様々な方法が考えられると思います。特にネイリストさんへのアプローチ方法は様々な派生が考えられますよね。ネイルサロンなら指先をよく見られる仕事についている人にアプローチをしたり、エステサロンなら体型を意識しないといけない職種の人にアプローチをしたり・・・考えれば考えるだけ集客方法はあると思いますので、あなたも一度じっくり考えてみてはいかがでしょうか。

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