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週刊!繁盛店づくり

ホットペッパービューティーとエリアの特徴~渋谷編~

更新年月日|2017年11月6日

Shibuya Crossing, Tokyo, Japan.

定期的に配信しているエリア情報のシリーズですが、今回は若者の街「渋谷」をご紹介していきます!江戸時代、渋谷には侍屋敷が立ち並んでいました。鉄道ができる前には牧場があり、乳牛が育てられていたそうです。驚きですね。今日では渋谷には多くの若者が集い、若者文化の発信地として世界中の人々から知られています。1970~1980年代に「SHIBUYA109」や「渋谷PARCO」などの商業施設がたくさんオープンした影響で、そのような認識が広まっていきました。また、ハロウィンやサッカーの代表戦などの大きなイベントがある度に人々がスクランブル交差点周辺に密集します。そんなにぎやかな渋谷ですが、若者文化だけではありません。では一体どんな街なのでしょうか?

渋谷は、実は芸術・音楽の街でもあります。「Bunkamuraザ・ミュージアム」、「渋谷区立松濤美術館」、「戸栗美術館」などの美術館が多数存在します。音楽に関しては、ライブハウスが密集しています。これらはほとんどが渋谷駅のハチ公側にあります。

東口には、2012年に開業した「渋谷ヒカリエ」のビルがそびえ立っています。ヒカリエには商業施設だけでなく、オフィスビルや区民サービスセンターなどの施設も入っています。ヒカリエ周辺は、ハチ公側とはがらりと変わり、大人の雰囲気の街になっています。そもそもヒカリエの大きなコンセプトは「渋谷に大人の女性を呼び戻そう」というものなので、大人の女性が買い物を楽しむ場となっています。さらに、現在2020年のオリンピックの東京開催へ向けて、さらにヒカリエ周辺の開発が進み、集客効果が高まります。

代々木方面には、「奥渋谷」と呼ばれるエリアが広がっています。こちらも大人が楽しめる落ち着いた雰囲気のあるエリアになっています。渋谷駅周辺の若者たちの喧騒から離れ、落ち着いてお店をめぐることができます。具体的に言うと、渋谷駅より北の、井の頭通りから西が奥渋谷と称されています。奥渋谷の近くには宇田川遊歩道があり、そこには川が流れていました。渋谷はその名の通り谷になっている土地なので、そこから流れをさかのぼるように登ると、どんどん街の印象が変わっていきます。奥渋谷にはカフェも多く、のんびりと過ごせます。

また、渋谷はIT産業の中心地としても名を馳せています。総務省統計局の「経済センサス」によると、主にIT産業が属する「情報通信業」の事業所は、渋谷区内に約2万6500ほどあります。その従業員数はなんと約45万9500人にまでのぼります。渋谷のインターネット関連のベンチャー企業が集中している地域は「ビットバレー」と呼ばれています。おそらくアメリカのシリコンバレーとかけたものでしょう。なぜ渋谷がITの街になったのか、理由は諸説あります。まず一つ目は、1999年に起きた有能な企業家を輩出しようとする活動「ビットバレー構想」の拠点が渋谷であったことです。二つ目は、IT企業が発展しやすい基盤がすでにできあがりつつあったということも考えられています。

このように、さまざまな顔を持つ渋谷ですが、次はホットペッパービューティーの掲載数について説明していきます。駅検索で「渋谷駅」と入力すると、ネイル・マツエクサロン:237店舗、リラクサロン:206店舗、エステサロン:203店舗がヒットします。とても多いですね!交通の便が良く、利便性が高いため、比較的集客力のあるエリアになります。少しエリアを細かく見ると、センター街・公園通り・道玄坂が205店舗、宮益坂・明治通り・桜坂が154店舗となっており、少し前者のエリアの方が多くなっています。それぞれのエリアによって雰囲気や客層が大きく異なり、それにともなってメニューや単価も変わってきますので、是非このエリア情報を参考に出店や今後の施策検討してみてください!

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