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週刊!繁盛店づくり

たくさんのサロンの中から予約に繋げるためには?

更新年月日|2018年10月8日

たくさんのサロンの中から予約に繋げるためには

ホットペッパービューティーに掲載しているからといって、勝手に予約が入ってくるわけではありません。どんなに素敵なサロンでも、見ているお客様に「行きたい!」と思ってもらわないと、予約に繋がりません。

では、どうしたら予約に繋がるでしょうか?
サロンの魅力を伝えることももちろん大切ですが、大切なのは魅力の伝え方です。
そこで今回は、膨大な数のサロンの中から予約をしてもらうための方法をお伝えします♪

まずは、ホットペッパービューティーでお客様はどのようにサロンを選んでいるかをご紹介します。

①駅やエリア検索

これは代表的なものの一つだと思いますが、何か対策はしていますか?エリアはどうしようもないと思っている方が多いのではないでしょうか。
実は、このエリアや駅検索でもできることがあるのです。

まず、サロンから徒歩20分圏内であれば、利用駅を3駅まで設定ができます。この設定をすることで、サロンから最も近くの駅でなくても、検索に引っ掛かってくるのです。
また、駅から徒歩何分かかるのか。駅の出口はどこなのか。最寄り駅は何線が通っているのかを記載しておくことです。こうすることでわざわざ地図を見なくても、お客様に場所をより伝えやすく、「ここなら通える」と思っていただけます。場所重視でサロン選びする方もいますので、駅やエリア検索は掲載プラン順に表示されますが、表示順位が下のプランでも必ず記載することをオススメしています。

②フリーワード検索

こちらは先ほどの駅やエリア検索とは違い、掲載プラン順の表示ではなく、検索されたキーワードがいかに多く記載されているかで表示順位が変わります。
また、どこにキーワードを記載しているかでも表示される優先度が変わってくるのです。

例えは、ホットペッパービューティーのフリーワード検索機能で「渋谷」と入力して検索したとします。そうすると優先的に上位表示されるのは、店名に「渋谷」と入っていることサロンです。あとは、キャッチコピーの箇所にもキーワードを記載すると、上位表示されやすい傾向があります。
ホットペッパービューティーではどんなキーワードがよく検索されているか、ランキングを集計しています。そのランキングでよく検索されているキーワードを盛り込むことで、フリーワード検索で上位表示されるかもしれません。是非ご参考にしてみてください。

③クーポン検索

クーポン検索とは、クーポンをカテゴリ別で検索できる機能です。
クーポン1枚1枚に、そのクーポン内容のカテゴリを設定できます。例えばマツエクの場合だと、「ナチュラル」「ぱっちり」「つけ放題」などです。
お客様は、自分がどんなイメージになりたいかが決まっている場合、このカテゴリ別でクーポンを検索します。

このカテゴリ設定がとても大切なのです。

例えばマツエクで120本と140本のメニューがあるとします。クーポンを作成する際に、どちらも「ナチュラル」で設定してしまいました。すると、「ナチュラル」で検索した時でないと、どちらのクーポンも表示されません。

様々なカテゴリを設定することで、あなたのサロンが複数のカテゴリで検索しても表示されるようになります。
この場合は、120本を「ナチュラル」で設定し、140本を「ぱっちり」に設定することで、どちらのカテゴリで検索されても表示されるようになります。
クーポンカテゴリは複数設定することをオススメします!

④クーポン表記

最後はクーポンの表記についてです。せっかくブログをたくさんアップしたり、上記①~③のことをきちんとやっていたとしても、予約に結びつくクーポンの表記が見づらいことや、魅力が伝わりづらかったら、そこでお客様を逃してしまいますよね。

クーポン表記で大切なことは、メニュー内容がわかりやすく表記されているかです。
クーポン内容のすべてを詰め込もうとすると、非常に長いクーポン名になってしまいます。お客様はまず施術の内容や価格をご覧になるので、それを簡潔に伝えることが大切です。

例えば【オフ込】カラーエクステ120本\6980!のように注目してほしい箇所を【】で囲ったり、【ぱっちり愛されEYE】オフ込!カラーエクステ120本 \6980 と、仕上がりの特長を囲ってみたりすると見やすいですよね。インパクトやイメージを伝えることも有効な打ち出し方です。
また、クーポンの並び順も種類や利用条件などでまとめて掲載することで、より見やすくなります。たとえば、毎日使えるクーポンと、平日限定のクーポンが交互に掲載されていたら分かりにくいですよね。皆さんもご自分のサロンのクーポン画面を一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

ここまで様々な検索手段や対策方法をご紹介いたしましたが、いざ自分のサロンのページだと見慣れているせいか、何が悪い点なのかが分からないこともあるかと思います。
そんな時は、ご自分のサロンの業態ではなく、他の業態でプライベートでサロンを選ぶときに、自分がどんなサロンに興味をもって選んでいるのかを気にして選んでみると良いでしょう。何がいいと思って選んだのか、どんなところに魅力を感じるのかなど分析してみると、自分のサロンに取り入れられることが見つかるかもしれませんね

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