ブランディング | ホットペッパービューティーへの
掲載・申込みなら
ホットペッパー広告掲載相談窓口へ!

資料のダウンロードはこちら

お問い合わせはこちら
0120-955-323

 >> 

週刊!繁盛店づくり

ホットペッパービューティーから見るブランディング

更新年月日|2017年9月25日

marketing

今日、美容サロンは非常に多くの数が存在しており、競争が激しい業界になっています。どこのサロンのオーナーさまも、リピーターを増やすことを追求しているでしょう。お客さまに愛されるサロンづくりに大切なものは接客、メニュー内容、雰囲気、技術力などたくさんあります。今回はその中のひとつ、「お店の魅せ方」に焦点を当てていきます。いわゆる“ブランディング”です。お店やサロンスタッフをブランド品のような価値あるものに見せるということですね。他のサロンとの差別化を図るためにも、独自の価値が一体何なのかをしっかりと考え、明確にした上で発信していく必要があります。価値を最大限にお客さまに伝えることができれば、集客力もアップします。特に大手サロンと比べると、小規模サロンはブランディングのテクニックが重要になります。

たとえば、同じ価値の果物があったとします。その果物を、木箱に入れて飾るのと、ビニール袋に入れて並べるのとでは、まったく価値が違って見えますよね。どんなに高級な物であったとしても、見せ方が悪ければ、安っぽい物に思われてしまうのです。しまいには、味までもが違って感じるので不思議なものです。

同じようにあなたのサロンも、見せ方がよくないためにお客様に価値が伝わっていないことがあるかもしれません。腕はあるのに自信がないように見られたり、高級志向なのにチープに見られる店内だったり…。そうなると、お客様はそのサロンの価値が見い出せなくなり、満足度も低くなってしまいます。本当はそうではないのに、もったいないですよね。魅せ方というのは、とても大事なものなのです。

では、どのように”ブランド化”をはかればいいのでしょうか。まずは、自分のサロンの良いところ、悪いところを客観的にリストアップしましょう。他人からの意見を聞いてみるのもよいでしょう。これは具体的に考えなければなりません。どの客層にとって良いものなのか、どの年齢層だからこそ魅力を感じてもらえるのか、何故魅力だと言えるのか。そして、それらの良いところを堂々とアピールするのです。場合によっては多少過剰ぐらいでもよいです。自信の無さはお客さまにもなんとなく伝わってしまいますし、自信を持つことで、実力を発揮することもできるものです。

自分のサロンの良いところを明確にできたら、次はブランドコンセプトを設定しましょう。サロンの内装や雰囲気、メニューなどがブランドコンセプトに沿っていることは、ブランディングにおいて基本となります。それが設定できて、やっと広報活動を進めることができるようになります。

ホットペッパービューティーには多くの機能が備わっているので、掲載する際は積極的にサロンの魅力をアピールしていきましょう。ホットペッパービューティーを見ているお客さまは、まだ来店しておらずサロンを選んでいる段階なので、より強くアピールしなければ予約までいたらなくなってしまいます。ブランディングが勝負の鍵となります。たとえば、ホットペッパービューティーでは特集を設定することができます。特集はサロンごとに複数設定することができるので、サロンのウリや魅力を伝えていきましょう。短く、インパクトのある文章にすることが求められます。特集だけでなく、ブログやクーポン内容でもサロンの価値を伝えていくことができます。効果が上がるように、全てご提案させていただきますので、担当営業に何でもご相談くださいませ。

ブランディングに終わりはありません。コンセプトに沿って価値を見出せたとしても、流行や景気などの影響を受けてしまい、お客さまからの感じ方が変化していきます。その変化に柔軟に対応していく力も必要になるので、常にアンテナを張りめぐらせ、その時代に合ったブランディングを行っていきましょう。

お問い合わせ・申し込みは全国共通

0120-955-323

ネットからメール

初めてのご掲載

掲載料金

株式会社 CIN GROUP