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更新年月日｜2017年6月26日

みなさんはポイントカードを何枚お持ちですか？
日本ではスーパーやドラッグストア、レンタルビデオ店や飲食店などなど・・・業種関係なくポイントカードの普及が盛んな国のひとつですよね！実はポイントカードはアメリカが発祥の地だそうで、1850年頃に誕生したそうです。その後1916年に日本で初のポイントサービスが生まれた、と言われています。

かくいうわたしもお財布の中に少なくとも５枚以上はポイントカードが入っており、家に帰るともっと大量のポイントカードが・・・。特に女性はとにかくポイントを貯めるのが大好きな方が多いように感じますね。

このコラムを見てくださっている美容サロンのオーナー様や店長様のなかでも、サロン独自のポイントカードシステムを導入されているところも多いのではないでしょうか。
もしまだサロン様のポイントカードシステムを活用されていない方がいらっしゃるのであれば、是非この場を借りてオススメをさせていただきたいです！

もちろん、集客に絶大な人気と知名度を誇るホットペッパービューティーに掲載をしていただき、新規のお客様をまず集客していただくのがベストであると思います。ただその後、サロンを気に入ってくださったお客さまへの囲い込みとして、ポイントカードはとても影響力の高いツールとなります。

美容サロンを利用される方の多くが、ポイント大好きな女性です。ホットペッパービューティーで予約すると貯まるリクルートポイントと、サロン独自のポイントカードでポイントが貯まるのであれば、お客様にとってダブルでお得なのです！

「それじゃあサロンが損するんじゃ…」とお思いも方もいらっしゃるかもしれませんが、リクルートポイントはネットで予約したメニュー価格の２パーセント、つまり５０００円のメニューを予約してくださったお客様に対して、１００円分をプレゼントすると考えてください。５０００円のメニューで１００円のプレゼントであれば、４９００円は売上になりますから、お店にとってそこまでの大打撃ではないはずです。
また、ネットで予約したメニュー価格の２パーセントしかポイント対象になりませんので、予約当日にお客様がオプションで追加された料金はポイント対象とはなりません。
そう考えるとダブルでポイントを貯められるサロンとして経営をしていくほうが、新規集客にも効果的ではありますし、さらにリピーターの方への囲い込み案としてはもってこいの方法ではないでしょうか。

さらにご掲載していただくと、ダイレクトメンバーズカードといったツールを利用することができます。これがホットペッパービューティーのカード、というわけです。

このダイレクトメンバーズカードというのは、サロン様が掲載していただいている予約ページにダイレクトにアクセスできる「QRコード」が記載された、いわゆるサロン予約専用の名刺です。
まだお店にネット予約で来店されたことがない方にはお得な特典があるので、新規集客にはかなり便利なツールです。また、いままでネット予約以外の方法でご予約をとられていたお客さまに対して、この名刺を使って予約をしてもらうことによって、今後ホットペッパービューティーからの予約に誘導することが可能です。

掲載サロン様であれば、どなたでも利用できる予約管理機能システム「サロンボード」では、他媒体のご予約をスケジュールに入力することはもちろん可能ですが、手入力で予約を調整しなければなりません。
ですが、それらのネット予約であれば手入力で行う手間が省けますので、サロン様としてもホットペッパービューティーのネット予約者数が増えてくれたほうが便利ですよね！

いかに広告媒体やサロンボードを上手に使いこなすかで、集客数に違いがでてきます。さらに予約管理など余計な手間を省くことで、お客さまと向き合う時間を増やすことができるので、結果、サロンの印象も良くなり単価アップやリピーター数増加に効果がでると考えます。
サロン独自のポイントカードとホットペッパービューティーのダイレクトメンバーズカードを活用し、サロンの課題解決に是非役立ててください。