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週刊!繁盛店づくり

ホットペッパービューティーからみるネイルのジェルの種類

更新年月日|2018年1月18日

ネイルのジェル事情

ホットペッパービューティーには美容室・ネイルサロン・マツエクサロン・マッサージサロン・エステサロンなど、多くの美容サロンが掲載しています。美容サロンを利用したことがない方にとっては、それぞれどのような基準で選んで予約をしたらいいのか、迷ってしまうところでしょう。今回はネイルサロンに焦点をあて、ジェルの種類をご紹介していきます。ネイルサロンを開業するにあたって、どのジェルを取り入れようかお悩みのオーナーさんもいると思いますので、是非参考にしてみてください。

そもそもジェルネイルとは、というところから述べていきます。ジェルネイルはマニキュアとは異なり、アクリル合成樹脂にUVライトを当ててかためていきます。そのため、自爪よりも長く、かたい仕上がりになります。

ジェルネイルは大きく分けるとハードジェルとソフトジェルの2つに分かれます。名前の通り、ハードジェルは仕上がりが硬いです。強度があるため、重いストーンなどのパーツをつけるのに向いています。ツヤが出ることも特徴です。一方、ソフトジェルはやわらかい仕上がりになります。柔軟性がある分、爪にフィットしやすく、つけ心地も軽いのが特徴です。そのため、ソフトジェルは水も通すことができるので、カビが生えにくいという衛生面のメリットもあります。2つの大きな違いは、溶液で簡単に落とすことができるかどうかです。ハードジェルは削って落とさなければなりませんが、ソフトジェルはアセトンで簡単に落とすことができます。そのため、爪への負担も変わりますが、落としやすさでモチの良さも異なってしまいます。

ネイルサロンでは、両方使われることがあります。ソフトジェルにないカラーを使いたいときや長さを出したいときなど、部分的にハードジェルを使います。

主にソフトジェルの方が人気を集めていますが、ソフトジェルにもいろいろ種類があります。サロンで使われる代表的なものを3種類ご説明していきます。さまざまな名前がありますが、メーカーの違いによるものです。

まず、バイオジェルです。比較的硬く、長さ出しをすることができます。丈夫なので弱い・薄い爪の保護にも適しています。透明感がある上に塗りたてのようなツヤを出すことができ、トップコートを重ねなくてもモチがいいのが特徴です。数週間~1ヶ月ほど長持ちし、お手入れが必要ないので楽です。

次に、カルジェルです。装着感と仕上がりが自然で、ナチュラルなネイルを楽しみたい方に向いています。匂いが他より強くないので、あまり気になりません。初めてジェルネイルをする方におすすめです。バイオジェルとよく似ていますが、違いはカルジェルだと長さ出しができることです。

最後にパラジェルです。最大の特徴は、自爪を削らないので傷まないという点です。ホットペッパービューティーの掲載店舗を見ると、これをウリとして打ち出しているお店が多数です。爪の表面の層を残し、健康な爪のままジェルネイルを楽しむことができます。さらに、爪にしみ込ませずに密着させるのでオフも簡単です。また、ジェルをかためる速度について、通常だと1~3分かかりますが、パラジェルだと10秒~1分と、大幅に短縮されています。ただ、パラジェルを扱うのには高度な技術が必要になります。慣れていない方が扱うと、すぐにとれてしまう可能性があります。サロンを探すときは、高技術と知識をもっているネイリストさんがいることをしっかり重視しましょう。

いかがでしたか?このように、ジェルネイルといってもメーカーごとに特徴が異なります。モチや仕上がり、可能なデザインなど、それぞれにメリットとデメリットが存在します。お店としてはいろいろな種類を取り揃えておき、お客さまの希望に合わせて使い分けるのが理想でしょう。

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