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週刊!繁盛店づくり

見落としがち?こだわりの照明で魅力的なサロンを演出!

更新年月日|2018年4月9日

照明効果

私たち人間は、知らず知らずのうちに「光」を意識しながら生活しています。

「なんか落ち着くな~」とか「あっちの方向が気になるな~」という心理・感覚は、実は「光」が影響していることが多いのです。今回はホットペッパービューティーのトップ写真を掲載する際にもフォトジェニックな空間を演出できる、照明のあれこれをまとめてみました。

今の時代にあるような照明が発明される前、人間は太陽や月、そして火の灯を頼りにして生きていました。このような生活サイクルを長く続けていく中で、人間としての本能が形成されていったのです。 たとえば暗い室内でろうそくの炎がゆらゆらと揺れるのを眺めていると、落ち着いてきたり眠くなってきたりしますよね。これは昔、たき火を囲んでいたころの記憶が私たち人間の本能にしっかりと刻み込まれているからです。

空間に対して人間が感じる居心地の良さや悪さというのは、照明の「照度」と「色温度」が大きく関係します。照度というのは光の明るさ。色温度というのは光の色味のことです。
照明はただただ暗いところを明るくするだけではなく、サロンを演出してくれる非常に大きな役目をもっています。演出というと、たとえば「リラックスできる空間」や「高級感のある空間」、「明るく活気のある空間」など“サロンの空気”を作り上げてくれます。この照明ひとつで集客数は変わってしまいます。どれだけ内装にこだわっても、入店しづらい雰囲気にさせてしまったり、こだわりのインテリアを貧相に見せてしまう可能性だってあるのです。

それでは、サロンの照明はどのように決めればいいのでしょうか?

まずは、お店のコンセプトを明確にしてみましょう。開放的な空間、お客様にゆっくりとくつろいで頂く空間、ちょっとミステリアスな空間、大人ラグジュアリーな空間…。サロンによってさまざまな空間・コンセプトがあることと思います。 また、インテリアだけでなく壁面や床、このような内装の素材や質もポイントになってきます。これらの内装が映える照明を選ぶことが重要なのです。

実際にどのような要素が大切になるのかというと、「光の色」「形」「強さ」が内装を美しく演出してくれるための要素となります。 「光の色」は素材や質、色と調和するものを選びましょう。赤っぽい色の壁に青白い照明を当てると、色が飛んでしまって白々しく見えてしまいます。「光の形」とは、内装やイメージによってスポットライトで照らしたほうが魅力的なもの、光を拡散させてまんべんなく全体を照らしたほうが魅力的なものなど様々です。木の素材にスポットライトを当てると光の輪郭がはっきりとしてしまい硬い印象になってしまうので、全体をふんわり照らしてあげたほうが魅力的に見えます。

床・壁・天井の照らし方次第でも、サロンの第一印象は大きく変わります。

  • 「天井」を強調するように照らすと空間を上に広げるように見せられるので、屋外にいるような感覚や開放感を印象づけることができます。
  • 「壁」を強調するように照らすと、奥行きを感じられます。ただし、天井が低いサロンでは余計に天井を低く強調してしまう可能性もあるので注意が必要です。
  • 「床」を強調すると天井の暗さが際立つので、非日常感を演出することができます。高級感があり、プライベート感を高める効果があります。
  • 「天井と壁」を強調する照らし方が、空間を一番広く感じることができます。開放感・安らぎをコンセプトに掲げたいサロンにおすすめの照らし方です。
  • 「床と天井」を強調する照らし方では、重圧感・重量感を出すことできます。非日常を味わえるライティングです。
  • 最後に「全体をバランスよく」照らすと、包み込まれるような柔らかさ、優しさを演出できます。女性に好まれる演出だといわれています。

いかがでしたか?お客様はオシャレなサロンや落ち着いた雰囲気のサロン、明るく可愛い雰囲気のサロン…など、自分の求める雰囲気のサロンを選ばれます。まずは自店のコンセプトを明確にし、ホットペッパービューティーで検索されたときに表示される1枚目の店内写真でお客様を惹きつけられるような魅力的な店内写真を掲載したいですね!

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