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週刊!繁盛店づくり

専門店は流行るのか?

更新年月日|2018年4月19日

専門店との違い

最近ホットペッパービューティーに掲載されているサロンを見ていると、店舗名の所に「●●専門店サロン」などの表記が多くなってきたと思いませんか?

例えば、ネイルサロンだと「爪綺麗専門店」「ジェル専門店」、エステサロンだと「バストアップ専門店」「痩身専門店」「フェイシャル専門店」などメニューの専門性を高めたサロンが増えています。実際メニューを見ると確かに推しメニューはそのサロンの専門に合った内容になっています。ただ他にも沢山メニューを取り扱っているサロンも少なくありません。では、何故そこでわざわざ専門性の高い店名にしてしまうのかを検証してみました。

・トータルビューティーサロンと●●専門店の違い

まず、ホットペッパービューティーで検索をかけた時、サロンページの店名やキャッチ、クーポンメニューが記載されています。そこで最初に目にはいるのが店名。例えばあなたが痩身を受けたい!と思ってホットペッパーで痩身で探した時に、パッと見て「トータルビューティーサロン A」と「痩身専門店 B」だとどちらを選びますか?もちろん価格やサロンの雰囲気なども選ぶ条件になるとおもいますが、結果を出してくれそうなのって「専門店」ではないですか?恐らく大半のヒトがBサロンを選ぶかと思います。専門性の高い方が結果を出してくれそう。そんなイメージもありますよね。そういう意味で、今沢山のメニューを取り扱っているサロンでも、人気メニューだけをピックアップしてみてもいいのではないでしょうか?

・専門店だからこその見せ方

例えば痩身サロンであれば、お客様は「ここに行けば自分のコンプレックスを改善する事が出きる!」と思って予約をしてくるはずです。そこでお客様はブログや価格、写真などを沢山見てご来店されます。たとえば、サロンのページに新規クーポンだけをずらっと並べたサロンと、二回目以降もお得に通えるクーポンと二種類掲載しているとしましょう。どちらの方が二回目以降も通おうと思えるサロンに見えますか?恐らく後者かと思います。お客様は良かったら通おうと思っている方が沢山います。みなさんはお金を払ってまで綺麗になりたいと思っている意識の高い方なのですから。お客様の立場になって考えてみると意外とあなたのページに穴があったりませんか?勿論ホットペッパービューティーに限らず、自身のホームページやブログも同じです。

・専門店だからこそコースをおすすめ

コースを売るのが苦手というサロンさんは少なくありません。「自分が売られて嫌だから・・・」という意見が多いのです。ただよく考えてみて下さい。皆さんがそう思っていると思ったら大間違いです。よし!通おうと思ったお客様に対して、「もっとお得に通える」それがコースの醍醐味ではないでしょうか?お客様が本当に綺麗になりたいと思った時に、お得に綺麗になれる。そんな方法をサロン側がお伝えしない方が失礼ではありませんか?お客様の意見では、「通おうと思ったのに、スタッフさんのオススメや押しがあまりなく、なんかさらっと帰された感じがした、だから他のサロンにも行ってみようかなと思った。」という事も良く聞きます。あなたの立場だけでなくいろんな考えを持って、専門店だからこその接客を心がけてみませんか?

・注意!専門店の作り方

たまに見かけるサロン名に《しみ・しわ・たるみ改善・痩身・小顔専門店》と記載しているサロンがあります。もうこれ専門店ではありません。トータルビューティーサロンです。確かにオーナーさんのお気持ちはわかります。「全部がオススメなの」という気持ちが伝わってくるのでとても素敵なサロンだと思います。ただコレだと専門店ではなくなってしまいますので、表記する際は本当に強みなんだよ!というメニューだけを表記してくださいね♪

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