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週刊!繁盛店づくり

美容サロンのブランディングの重要性【集客の鍵】

更新年月日|2020年9月9日

ネイル画像

「10円のチョコと言えば?」と問われたとき、あなたは真っ先に何を連想しますか?

「翼をさずける」と聞いたら?「夢の国」と聞いたら?

おそらく、大半の方が一致する回答をそれぞれ期待できるかと思います。

このように、「〇〇と言えばこの製品・サービス!」という意識を市場に浸透させること、製品特性や企業特性から商品・サービスを連想してもらえること、お店やサロンスタッフをブランド品のような価値あるものに見せること。これを「ブランディング」といいますね。

たとえば、同じ価値の果物があったとして、木箱に入れて飾るのと、ビニール袋に入れて並べるのとでは、まったく価値が違って見える。どんなに高級な物でも見せ方が悪ければ、安っぽい物に思われてしまうのです。しまいには、味までも違って感じるから不思議なものです。

同じようにあなたのサロンも、見せ方がよくないためにお客様に価値が伝わっていないことがあるかもしれません。腕はあるのに自信がないように見られたり、高級志向なのにチープに見られる店内だったり…。そうなると、お客様はそのサロンの価値が見い出せなくなり、満足度も低くなります。

ブランディングの重要性

実はホットペッパービューティーには、あなたのサロンのブランディングをサポートできる機能があるのです。今回は、ブランディングの成功事例と、それをかなえるお手伝いをするホットペッパービューティーのブランディング機能についてお話いたします。

他のサロンとの差別化を図るためにも、独自の価値が一体何なのかをしっかりと考え、明確にした上で発信していく必要があります。価値を最大限にお客さまに伝えることができれば、集客力もアップします。

昨今、美容サロンやリラクゼーションサロンは、コンビニよりもその店舗数が多いと言われておりますが、他店との差別化で悩まれている方は少なくないのではないでしょうか。飽和した市場で、自分のサロンをカスタマーに選んでいただくことは簡単なことではないと思います。そんな時代に必要不可欠な差別化を叶えるための一つの戦略がブランディングなのです。

例えば、同じく飽和するチョコレート業界のなかで、前述した10円のチョコはどうして一番に連想されるような存在になれたのでしょうか。それは「10円」で、「手軽に」、「いろいろな味を楽しめる」という他商品に負けない商品の強み(商品価値)を自社が一番に理解し、それをターゲットに確実に訴えられたからではないでしょうか。「翼をさずける」、「夢の国」の例にしても然り。

前者は、商品の機能性よりもそのブランドアイデンティティ(ブランド価値)を掲げ、ターゲットの若者を主役としたPRをすることで競合との差別化に成功しました。後者は、ありきたりな技術的に優れたアトラクションではなく、物語の力を創造することに価値を見出すことで、消費者の印象に残り、引き込み、ブランドへの感情移入を促すことを成し遂げました。以上の共通点は、競合から差別化された自社だけの絶対的な価値をターゲットに浸透させ、みんなから愛され続ける存在になれたことであり、これこそが、ブランディングの有用性です。

ブランディング×ホットペッパービューティー

ここであなたのサロンに置き換えて考えてみてください。サロンの強みはどんなところですか?ブランドとしてのこだわりはなんですか?ターゲットに対してどのような存在でありたいですか?

ホットペッパービューティーにはあなたのサロンのブランディングをサポートする機能がある、と先にお伝えしました。ここからは、ホットペッパービューティーを利用することでかなえられる要素を紹介していきましょう。

ホットペッパービューティーには、サロンの魅力を伝えることができるブランディング機能があります。この機能により、自社ホームページかのようにサロンの特徴や雰囲気を伝えることができます。

例えば、「こだわりページ」では、施術のSTEPを紹介できたり各サロンならではの売り(価値)をフリーフォーマットで掲載できたりします。また、「ブログ機能」では1投稿につき写真4枚、クーポン1枚の紐づけが可能です。リアルで新鮮な情報を、あなたならではの表現方法でユーザーに届けられます。さらに、「デザインテンプレート」では91色×デザイン約50種類を組み合わせた4,500パターン以上からサロンの雰囲気にあった背景色をカスタマイズすることで、サロンイメージをより強固にし、他店との差別化を図ることが可能です。

まずは、自分のサロンの良いところ、悪いところを客観的にリストアップしてみる。さらに、他人からの意見を聞いてみてもよいでしょう。そして、その良いところを堂々とアピールするのです。場合によっては多少過剰ぐらいで。自信を持つことで、実力を発揮することもできるもの。お店をさらに向上させていくためにも”ブランド化”は大切なのです。

このようにして差別化された絶対的な価値をホットペッパービューティーに掲載することで、サロンの「できる!」とカスタマーの「ほしい!」が見事にマッチし双方が嬉しい状態へとなるのです。そういう意味でホットペッパービューティーのブランディング機能は、サロンとカスタマーを「深く」つなげるツールであるといえます。

ブランディングの上手いサロンとは

ある時SNSで、美容師さんが地味でオシャレとは無縁な男の子をカットカラーして、瞬時に今風のイケメンにする動画を見ました。そのサロンはそのような動画をSNSにあげる度にフォロワーを増やし、今では予約の取れない大人気サロンとして名をとどろかせています。

また、今の時代ではあまり長さを出さない短めなジェルネイルを主流にしたサロンが多いですが、敢えてギャルが好きなキラキラ派手めな長めスカルプを売りに集客するサロンもブランディングが上手いサロンのひとつと言えます。

もちろん劇的なBeforeAfterを生み出せる技術、スカルプをできる高い技術が必要になりますが、このように戦略次第で、ブランディングは簡単にできるのです。 ハートやピンク、クマの乗ったブリブリな甘めだけを売りにしたガーリーなネイルサロンも人気だったりするのは、その辺のありきたりなネイルサロンではできない技術という「少数派の心」をガッチリ掴んでいるからだと思います。

ターゲットを絞り込むことはブランディングを高める上で、非常に重要なポイントとなります。

ターゲットを絞ってブランディングを高める

ブランディングでターゲットを想定することを「ペルソナ設定」というものがあります。

・20歳の流行を追いかける女子大学生

・仕事をバリバリこなすOL

・アパレル勤務でおしゃれに気をつかっている女性

・年収1000万円の女性

・夜の仕事をしていて奇抜なスタイルが好きな女性

などなど…。

どんな人をターゲットにしたいかなどを明確にすれば、他のサロンにはなら独自のメニューやキャンペーンを打ち出せるはずです。 どんな人にあなたのサロンに来店してもらいたいかが決まったら、サロンの立地も重要となります。

サロンの立地とターゲット

もし、「まだサロンを開店していない」「これから新店舗を増やす」という方がいましたら、ぜひ集客ターゲットとサロンの立地のこともしっかりと考えてみてください。

先ほど挙げた、

・20歳の流行を追いかける女子大学生

・仕事をバリバリこなすOL

・アパレル勤務でおしゃれに気をつかっている女性

・年収1000万円の女性

・夜の仕事をしていて奇抜なスタイルが好きな女性

こちらのターゲット層はどのような地域に住んでいるでしょうか?

大学生はもちろん、大学の近くに集まりますし、働く人は東京なら23区内などの商業が盛んな地域。年収が高い女性なら高級住宅街やタワーマンションの近くなど、夜のお仕事をしている方なら新宿など…。

狙っている客層からサロンの開店場所を検討してみると、効率よく集客することができます。

独自の売りを考えてみる

自分のネイルサロンに来店してもらうためには、あなたのお店に来店する理由が必要になります。 あなたのサロン独自の売りを見つけることができれば、その部分を全面的にアピールして効果的に集客をすることができるようになるでしょう。

・サロンの施術の特徴、店内の雰囲気、最新の設備の導入、立地

・スタッフはどんな人なのか?経験や実績、得意な施術、どのような接客スタイルなのか

・あなたのサロンに来店することで、お客様はどんな悩みが解決できるのか

など、サロン・スタッフの情報を棚卸しすると、あなたのサロンの強みを再発見することができるかもしれません。

サロンの強みを理解して来店してくださるお客様は、長期間そのサロンに通う傾向があります。そうすれば、安定した集客・収益を見込むこともできますし、自然と口コミでサロンの評判もよくなるはずです。

「〇〇と言えば」で連想されるようなサロンづくりを、ホットペッパービューティーと一緒にやってみませんか?

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