更新年月日|2014年8月18日

ファッション業界、デザイン業界などで持っていると役立つといわれる資格にカラーコーディネートというものがあります。もちろん美容業界でもカラー知識は必要不可欠とされ、例えばネイルの現場ではお客様の手の色に合わせたネイルのカラーの選択。メイクの現場では肌や髪の色に合わせた色彩を選ぶことで、より美しい印象に導きます。カラーの専門知識があれば、提案力が高まり、オリジナリティが加えられます。
ところでカラー知識は、上記の外見的アプローチの他に、心理的アプローチにも効果を発揮するのをご存知でしょうか。一般的なところでいうと、“オーラソーマ”などがその例です。カラーボトルやカードなどを使って、カウンセリングをし、その人の心理状態や本質を分析、使用色のアドバイスなどをします。
この心理的アプローチを美容技術に取り入れたらどうでしょう? 肌の色など、お客様の外見からだけでなく、心理状態に合わせたネイルやヘアメイクのアドバイスが可能になります。色の選択や提案だけでなく、お客様とのコミュニケーションの幅もぐっと広がりますよね。現在の美容サービス業をステップアップさせたいのであれば、カラーの勉強を始めるのも良いかもしれません。資格試験には、色彩検定、カラーコーディネーター検定(ともに毎年6月・11月に実施)などがあります。