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週刊!繁盛店づくり

ホットペッパービューティーのキャッチの考え方

更新年月日|2017年9月14日

Magic Book

ホットペッパービューティーに掲載しているサロンは、たくさんの写真や文章でサロンの魅力をユーザーに伝えています。写真は特集・フォトギャラリー・ブログ・クーポンなどに掲載することができます。文章よりもすぐに情報が視覚から得られるため、写真の魅力には強くこだわりを持って設定する必要があります。しかし、その写真と同じくらい文章の中でも重要なものがあります。それが、キャッチです。キャッチは、見ている人の興味を引く短い宣伝文句のことです。このキャッチが魅力であればあるほど興味を持ってくれる人が増えるので、閲覧数や予約数が上がります。つまり、キャッチに力を入れれば集客力もアップするのです!

しかし、キャッチと言っても、コピーライターなら上手に作れますが、「どのような言葉を使えばいいの?」「そんな短い文言思い浮かばない!」とお困りの方がほとんどでしょう。今回はキャッチを考えるにあたって、どのようなことを意識したらよいか、ポイントを説明していきます。

まず最初に考えるべきことは、お客さま側のメリットです。サロンが伝えたいことのみを書いてしまっても、お客さまの心には響きません。お客さまが喜ぶこと、お客さまにとって価値のあることをお客さまの目線に立って考えましょう。

また、ターゲットは明確に定めましょう。例えば、「若い女性」だけではイメージがふんわりしすぎており、必然的にキャッチもふわっとしたものになってしまいます。「30代後半の独身で、少し経済的な余裕のあるOL」くらい具体的に絞りましょう。絞った上でキャッチを考えると非常にそのターゲットに刺さりやすくなります。

次に、そのターゲットの生活や価値観、悩みを想像しましょう。時間的・金銭的に余裕があるのかないのか、身体やお肌に関してどのような悩みを抱えているのかなど、仮説でもいいので考えましょう。キャッチを考えるにあたって大切なのは、「とりあえず多くの人に来てもらいたいからターゲットを絞り過ぎたくない!」ではなく「明確なターゲットを1人設定し、そのターゲットに向けて伝える」という意識です。

ターゲットを設定したら、そのターゲットの目線で、施術を受けたらどうなるのか、どのような体験ができるのかを簡潔に表現します。ターゲットだけでなく打ち出すメニューも絞るとよいです。「うちはあれもこれもできます!」とアピールすると、もちろん「いろんなことやっててすごいなぁ」と感じるお客さまは少なからずいます。ですが、打ち出しは絞った方が効果的なのです。絞らないと印象が薄くなってしまいがちですし、ウリも曖昧になってしまいます。絞ることによって、結果的に多くの人の目にとまるキャッチコピーとなります。

ここでひとつ注意しておきたいのが、誰でも分かるような言葉を使うということです。初めてエステに行く人は、機器の名前すら知らない可能性が十二分にあります。その機器がどんな効果があるのか、どんな方におすすめなのかをしっかりと伝える必要があります。

その他にもキャッチに数字を入れると効果的です。「リピート率が高い!!」よりも「リピート率95%!!」の方が魅力を感じますよね。ただし、ホットペッパービューティーの場合は「100%痩せます」や「たった一回で効果を実感!」や「3日でマイナス5キロ」などといった効果の確約・保証をうたう表現、効果に関わる具体的数値をうたう表現を使用した掲載することができないので、注意しましょう。

さらに、季節ごとに文言を変えるといいでしょう。例えば、夏だとフットネイルの需要が上がるので、それを前面に打ち出すと効果的です。

キャッチを考えるのはすぐにできるような簡単なことではありませんが、以上のことに注意していただければ魅力的な文言を作ることができます。是非参考にしてホットペッパービューティーや店舗運営に役立ててみてください!

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