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週刊!繁盛店づくり

行動心理学を活用したホットペッパービューティーへの掲載

更新年月日|2017年8月10日

Human Head Puzzle to Complete on Chalkboard

多くのオーナーさんは、サロンの広告を出すとなると、「どのような文言にしたらたくさんのお客さまに興味を持ってもらえるのだろう」というお悩みを抱えているのではないでしょうか。なにも必ずしも魅力的なキャッチコピーを作らなければならないということはなく、あまりハードルが高いことではございません。今回は広告の文言を考える際のいくつかのポイントの中から、行動心理学と結び付けたものをご紹介します。行動心理学を取り入れたマーケティングを行うことは非常に効果的なのです!

まず一つ目は、「カクテルパーティー効果」です。例えば、会社の飲み会で周りがガヤガヤとにぎやかでも、相手の話していること、自分が興味のある人の会話、自分の名前などは自然と聞き取ることができます。このように、人は自分に関係のある情報には無意識に注意や意識が向きます。この現象をカクテルパーティー効果と言います。

カクテルパーティー効果は、人間関係の構築にも活用できると言われています。相手との距離を縮めたい時など、会話の中でできるだけ相手の名前を呼ぶと、無意識のうちに相手の注意が自分に向きます。サロンのスタッフさんは接客中に取り入れてみるとよいのではないでしょうか。相手の名前だけでなく相手の興味のある事柄やキーワードを会話に盛り込んでみると更に効果的でしょう。

このカクテルパーティー効果ですが、広告においても活用することができます。私たちは毎日、電車の中の広告やテレビのCM、ネット広告、ダイレクトメールなどたくさんの広告を目にします。まさにカクテルパーティーの会場のように騒がしい状態です。ゆえに、自分に関係ないと判断できる情報は全てスルーしてしまいます。そこで、ターゲット層を絞り、そのターゲットの属性や興味があることを盛り込んだ広告を作成すると、うまくターゲットの気を引くことができます。

盛り込み方はさまざまです。いくつか例を挙げます。
・○○にお住まいの方
・デスクワークがつらいOLさんに!
・夏までに痩せたい人‼
サロンの強みを活かしたキャッチを考えましょう。

ホットペッパービューティーでも盛り込める箇所がたくさんあります。トップのキャッチに記載するのもよいですし、メニュー内容に記載しておくのもかなり効果的です。

二つ目は、「バンドワゴン効果」です。内装がオシャレなカフェだと、そこまで料理がおいしくなくても「おいしい!」と感じてしまった経験があるのではないでしょうか。このように「雰囲気がおしゃれだから」「行列ができているから」という理由で料理もおいしいと錯覚してしまう現象をバンドワゴン効果と呼びます。

ではこのバンドワゴン効果を活用すると、ホットペッパービューティーにどのような掲載ができるのでしょうか。例えば、キャッチに「口コミ評価平均4.8‼」と入れると、お客さまは自分も信じて大丈夫だという安心感を抱き、来店に繋がりやすくなります。ただ、嘘はいけないのでしっかり事実の範囲内で掲載するようにしましょう。その他にも、「リピート率95%‼」や「リピーター続出!」と書くとお客さまの興味を引き付けやすくなります。

三つ目は、「ベビーフェイス効果」です。ベビーフェイス、つまり年齢が低いと認知されるような人の画像を使用することは、見る人の安心感に繋がります。ホットペッパービューティーにモデルの人を掲載する場合は、丸くやわらかいイメージを抱かせるような人の写真を使用すると良いでしょう。それだけでなく、笑顔も大事なポイントです。笑顔も人に大きな安心感を与えので、意識してみましょう。

このように、行動心理学をホットペッパービューティーでの掲載に活用することができます。たくさん活用し、集客力をアップさせましょう!

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