競合店舗 | ホットペッパービューティーへの
掲載・申込みなら
ホットペッパー広告掲載相談窓口へ!

資料のダウンロードはこちら

お問い合わせはこちら
0120-955-323

 >> 

週刊!繁盛店づくり

ホットペッパービューティーと競合店舗

更新年月日|2014年10月6日

cmm24

突然ですがあなたのサロンのライバル店はどこですか?大手サロン?業界注目のサロン?確かに巷で話題のお店の動向はマークしておくべき項目ですね。ホットペッパービューティー掲載店舗でも「あれ?PV数が落ちたな・・・」とか「予約者数が減ったな・・・」という時があります。考えられる理由としては①季節的な理由②お店の空き枠の減少、そして③競合サロンの出現などがあります。この競合サロンの出現は厄介で、もしも周辺エリアの平均単価よりも単価を安く設定していたら、そのエリアで価格競争が発生し巻き込まれてお店の売上ダウンなんてことも・・・そこで今回は競合店の特徴の見極め方法や、差別化方法をご紹介し、競合店の出現に備えてできる対策をお伝えします。

ホットペッパービューティー有料掲載店舗は毎月の集客状況や、PV数などの分析データをもとに営業担当と売上アップの為に打ち合わせをしています。その中で競合店の出現を確認し、対策を練っているのですがどんなサロンがライバルとなりうるのかあなたはご存知でしょうか?

基準としては3つあります。

1つ目は単価です。メニューとクーポンの単価が明らかに自分のサロンと近い場合はライバル店側があなたのお店を参考にしているかもしれません。むこうからは完全にライバル視されていますね。

2つ目は店内の内観・施術場所です。「店内の雰囲気がどこか似てるな・・・」「写真の撮り方が一緒だな・・・」って時も完全にライバル視されています。 そして一番の問題が3つ目です。それは「お店のウリが被っている」ですね。ウリが同じだとホットペッパービューティー上だとどうしても上位に表示されるお店に注目は集まります。そうなると到底太刀打ちできませんよね。料金体系・雰囲気が似ていて売りも同じようなもの・・・こんなことは都心部だと良くあることです。ではどこで差別化ができるのか。答えはたくさんありますがその中でも忘れがちなのが「サービス面での差別化」です。

お客様の固定化のために少しでもサービス面を向上させましょう。実は一番のライバルサロンとなり得るのは・・・個人経営サロンなのです。なぜかというとオーナー自らが現場に携わることにより生まれる細やかなサービスにあります。初めてのお客様のために、予約時間3分前に店頭に出てお出迎え。「○○様でいらっしゃいますね、ようこそ」お声かけし、緊張感をほぐします。施術中も要所要所で煩わしくない程度にお名前をお呼びすることで、お客様は親近感を抱きます。施術後はお茶とお菓子をお出しして、感想を伺い、時には雑談やお悩み相談を受けることも。お帰りの際にはお店の外までお見送り、姿が見えなくなるまでお辞儀をしています。こんなサロンが実際に存在します。

いかがですか?どんなお客様でももう一度そのお店へ行きたいと思いますよね。その接客は特別扱いされているようでとても気持ちが良いものです。これは、大勢いる顧客のひとりとして接客される大手サロンではなかなか受けられないサービスです。もちろん、最新設備などは大手サロンの方が上かもしれません。ですが腕や技術がモノを言う施術の場合は、この武器も通用しません。エステティックとは「お客様の心を癒やし、満たすもの」。規模を拡大しつつあるサロンは、今こそ「初心に返って」サービスを見なおしてみてはいかがでしょうか?まずはお客様が「美しくなりたい」と考える背景にどんな心理状態があるのかを察知し、外見の変化よりも「心の満足」を与えることから始めましょう。そうすれば自然と良い口コミも増え、ホットペッパービューティー上からでもサービス面での差別化も目に見えてできる様になります。サービス面の大切さ、ご理解いただけましたか?明日から意識してスタッフ指導をしていきましょう。

お問い合わせ・申し込みは全国共通

0120-955-323

ネットからメール

初めてのご掲載

掲載料金

株式会社 CIN GROUP