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週刊!繁盛店づくり

他のネイルサロンとの差別化を図るには

更新年月日|2017年6月22日

差別化

ネイルサロン数は、毎年増加している傾向にあります。ネイルサービスを行う店舗が2015年で24,450店舗を越えており、ネイル市場規模がどんどん拡大しています。全国にたくさんネイルサロンがあり、ホットペッパービューティーでも非常に多くのネイルサロンが掲載されています。そんな中、「どうやって他のネイルサロンと差別化すればいいの?」とお悩みのオーナーさんが多いのではないでしょうか。

差別化を図ることの大切さは皆さんもご存知だと思います。差別化にこだわらないと、お客さまから「どこも似たようなネイルサロンだな」と思われてしまいます。つまり、どこを選んでも同じであると感じ、リピーターの確保も難しくなってしまいます。

サロンは廃業率が高く、5年以内に全体の95%が廃業してしまうと言われています。数が増加している一方で、閉店するサロンもかなり多くなっています。サロンの閉店理由の1つとして、近隣の競合サロンと似たようなメニュー構成にしていることが挙げられます。似たメニューがあると、競合サロンに勝つためにはなるべく安い価格設定をしたくなりますよね。しかし、低価格をウリにしすぎると、サロンの経営がうまくいきにくくなってしまうかもしれません。

確かに、低価格を重視するお客さまもいるので、集客することは可能です。しかし、より経営を安定させるためには、低価格にするよりも「他店との差別化をしてその魅力を伝える」ことをオススメします。

では、一体どのように差別化を図ればよいのでしょうか。似たようなメニューで差別化を図るのは非常に難しいことです。何か違う点があったとしても、お客さまには中々伝わりません。定番メニューが似てしまうのは仕方のないことなので、プラスアルファが重要になります。例えば、美容師の資格を持っているアイリストがスタッフにいれば、まつげとネイルを同時に施術することが可能になります。忙しく、時間があまり無い人に需要があるでしょう。

また、まだ他のサロンが導入していないメニューを導入することも効果的です。少し難しいですが、大きく差別化することができます。これから流行しそうなメニューを取り入れるのもよいですし、今海外で流行っており、近々日本に入ってきそうなメニューを見つけるのもよいでしょう。

例えば、今アメリカではグローネイルというものが流行しています。グローネイルの特徴は、暗闇で光ることです。グローパウダーという蓄光のパウダーをハードジェルやアクリルパウダーに混ぜて塗布します。光の強さは混ぜる量で調節することができます。明るいところでは乳白色に近い色なので、仕事柄あまり派手なネイルができない方でも楽しむことができます。また、Instagramの影響で近年は写真映えが重視されています。もしかしたら、華やかなグローネイルはこれから日本で流行するかもしれませんね。

他のサロンとの差別化ができたら、ホットペッパービューティーに掲載する際も、特集やキャッチなどのさまざまな機能でアピールしましょう。ホットペッパービューティーはサロンの掲載数が非常に多く、検索結果も一覧でたくさん表示されます。選択肢が多く、違いが分からなくなるため、差別化を図ることがより大切になるのです。

掲載においてだけでなく、接客面でも差別化をすることができます。お客さまは、価格や施術内容だけでなく、スタッフの心遣いを理由に来店することもあります。過剰なサービスをする必要はありませんが、施術中にハーブティーなど美容に効くドリンクを出すだけでも、お客さまはとても喜びます。その他にも、トイレのアメニティーを揃えたり、「本日はお越しいただいてありがとうございます」というメッセージを置いたりすると、とても丁寧で居心地の良いサロンになります。細かいところまでしっかりこだわり、他のサロンと差別化をしていきましょう!

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