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週刊!繁盛店づくり

値上げをせずに、値段を上げる

更新年月日|2014年10月13日

satuお店の価格、後になってから「しまった!安すぎた!」と気づいたことはありませんか?どんなにわかっていても人はついつい安い決定をしてしまうもの。でも、気付いたときにはあとの祭り。価格はなかなか簡単に変えられるものではありません。特に値上げをする場合は難しい問題です。

どうしても価格を変えたい場合はどうすればいいのでしょうか。答えは「定価を変えないで価格を変える」こと。要はメニューそのものの金額ではなく「客単価」を上げればOK。それには、既存のメニューより「高いメニュー」を新しく2つ作ります。これ、 “2つ”というところがポイント。3つの価格帯からひとつを選ぶとき、多くの人は真ん中を選びます。これは「松竹梅」の法則などとも呼ばれていて、面白いほどその通りの結果が出ます。例えば、最初に5000円のメニューがあったら、新しく1万円と2万円のメニューを作ります。するとどうでしょう?5000円のメニューを頼む人がほとんどいなくなるのです。これで5000円のメニュー中心だった店が、あっという間に客単価1万円の店に変わっていきます。

最後に忘れてはいけないのが、高いメニューは絶対的に元のメニューより魅力がないといけないということ。当然、お客様の層も変わっていきます。店の外装・内装・店員の服装・態度、すべてを底上げしていかなくては、お客様はついてこないでしょう。

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