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週刊!繁盛店づくり

ホットペッパービューティーから学ぶ次回ご予約の取り方

更新年月日|2014年9月15日

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まずは残念な報告からです。サロンに訪れたお客様のうち《7割》の人が、技術に満足し、お店を気に入ったとしても、数日後には忘れてしまうそうです。せっかくホットペッパービューティーを見て沢山のサロンの中から当店を選んで頂いたのに、施術結果に喜んでいただいても、退店後に忘れられては次回来店につながりません。では、この悲しい現実、どのようにして食い止めればよいのでしょう。退店されたお客様にもアプローチを掛ける事が出来るのは、ホットペッパービューティーに掲載されているサロン様にお使い頂ける【サロンボード】!サロンボードには、次回来店に繋げる工夫が施されているのです。

まずお客様の感動は、お店を出て、家につくまでに徐々に消えていきます。ならば、第一段階で帰路につく前に次の来店へのアプローチをかければ良し。施術が終わり、その余韻に浸っている…。この時こそ最大のコミュニケーションを図るチャンス。無理に引きとめずとも、待合室を落ち着ける空間にし、「まだ居たい」と思っていただくようにすればOKです。例えば、視覚からは緑の観葉植物を置いて癒し、嗅覚からはアロマなどを使用しリラックスをし、聴覚からはヒーリングソングなどで心を落ち着かせるなど、お客様の感覚を刺激していきます。更にゆっくりお茶を飲んでいる間に、お客様はメニューを見たり、店内を見渡したりされますので、そこでそっと「今日はいかがでしたか?」とお声をかけます。

来店前とは違い、初めての方も自身の身体に触れられた後なので、お客様もこの時点ではだいたい心を開いていることも多く会話も弾みます。やりとりの中で、お客様から「また来たいです。」という言葉が飛び出したら、すかさず次回の予約をご提案しましょう。さらに「本当ですか?嬉しいです。実は、今ご予約を入れていただくと次回はお得になるんですよ!」など、ちょっとしたサービスメニューをご提案すれば、惹きも強くその日にご予約を獲得する事が出来ます!

ただ、よくお客様からのその場でキャンセルを断られるいい文句が「今、スケジュールがわからなくて」です。その場合、その日にご予約を取る事は困難になってしまいます。そこでご予約を取って頂く事を無理強いすると、せっかく今までいい気分だったお客様は、少し気持ちが疲れてしまいます。なのでその場は笑顔でご対応して下さい。しかし、そのお客様を逃すのは惜しい!…でも大丈夫です!それでも次回ご予約に繋げる手法があります。それは【御来店有難うございますメッセージ】です。ホットペッパービューティー掲載サロン様にご使用頂けるサロンボードでは、ご来店頂いたお客様にダイレクトメッセージを送る機能があります。これで退店後にもう一度お客様に次回ご予約のアプローチを掛ける事が出来ます。帰路に着いたお客様にもう一度サロンの事を思い出して頂き「心地よかったなあ」という感情を引き出します。さらにそこでメッセージにクーポンを付けて送る事で、よりお客様の惹きを強くする事ができます。

一度このやり方でご予約を入れられた方は、だいたい次も継続して入れてくれます。感動が冷めぬうちに、信頼関係を築き、次のご予約をしていただく。この極意を守れば、「忘れられる」恐怖に怯えることもありません。次回も来たいと思って頂くにはお客様にどれだけ「感動」して頂くかが決め手です。何も感情を動かされる事の無いサロンに安くないお金を払って来られる方はほとんどいません。何か印象を残してこそ次回ご予約に繋がるのです。最後に、その場でご予約をいただいたら、忘れないように必ず次回の日時を書いたメモをお渡しするのを忘れずに。

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