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週刊!繁盛店づくり

技術力と集客力は別

更新年月日|2017年4月3日

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 サロンで働く皆様は、日々技術力向上のために勉強や練習を繰り返しているかと思います。技術には絶対的な自信があるのに、なかなか集客が成功しない…そんなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

 技術力が低いと、お客様はまず満足してくれず、とてもリピーターには繋がりません。お客様に満足していただくためにも、技術力向上は欠かせません。では、技術力が高ければ集客もできる、果たしてそうなのでしょうか?ずばり、技術力と集客力は別物です。では、集客力をあげるためにはどうすればいいのでしょうか?

 一言に集客と言っても、そこにはいくつかの過程があります。まず、サロンに来てくれる可能性のある「見込み客」。そして初めてサロンに来てくれる「新規客」。リピートしてくれる「固定客」。サロンに通ってくれる「上顧客」。高い技術を持っていながら、なかなか集客がうまく出来ていないサロンは、この「見込み客」をうまく取り込めていません。集客の第一段階である見込み客は、技術力はわからないのです。

 ではまず、見込み客をうまく集客するためには、とにかくまず「知ってもらうこと」から始まります。やみくもに多くの広告を出すなどして、サロンを認知してもらうことも大切ですが、お客様に数あるサロンの中で「行きたい」と思わせるには、「伝え方」が重要になってきます。見込み客は多くのサロンの中から、イメージで判断し行くサロンを決めます。このイメージというのは、伝え方で大きく変わります。世にコピーライターという職業があるように、集客力の第一歩は伝え方から始まるのです。

 伝え方というのは、広告やホームページでの見やすさ・目にとまりやすいかどうか・イメージのしやすさなどがあげられます。是非一度、自分のサロンの広告などが、人に伝わりやすい内容になっているのか、サロンに来たことのない人たちにイメージしやすい内容になっているのかどうか、見直してみてください。自分だとどうしてもわかりにくいかもしれないので、サロンに来たことのない周囲の人に意見をもらってもいいですよね。

 「伝え方」を見直し、見込み客を集客して初めて、「技術力」の出番です。「伝え方」を身に着けるのも、技術力向上の一部になります。最近では伝え方についての書籍なども多く発行されているので、是非研究してみてください。

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