ホットペッパービューティーでスタッフの離職率ダウン!? | ホットペッパービューティーへの
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更新年月日｜2017年6月29日

美容サロンを経営する上で、「売り上げ」や「単価アップ」、そして「新規集客」など悩みは尽きませんよね。とはいえ、やはり人材あっての美容サービスですので、接客・接遇面は美容サロンにとってなかなか上位のお悩みではないでしょうか。
そして実を言いますと、私がホットペッパービューティーという商品を扱うようになって、オーナー様や店長様から１番ご相談を受けるのが「スタッフのケアと求人」なのです。

多くの美容サロンは常にスタッフ不足のお悩みを抱えていらっしゃいます。スタッフ不足に陥ると、席はご用意できているのにお客様を迎えることができなくなってしまいます。
ホットペッパービューティーのクーポンから予約したい日を決めるカレンダーを見たとき、行きたい日程、行きたい時間が×印だったら、「せっかく行きたいとおもったのに～！！」と悔しい気持ちになりますよね。
サロン側も同様、「せっかくお客様がご予約したいと思ってくれたのに、スタッフ不足で来てもらえない～！！！」と悔しがっているのです。

（公財）理容師美容師試験研修センター調べによると、平成２７年３月末の従業美容師数は、４９万６,６９７人で前年より９,０６１人増加しています。また、平成２７年度中に新たに美容師免許を取得した者は１９,００５人であり、前年度よりも増加しているそうです。 「コンビニよりも美容室のほうが多い」、これは有名な話ですが、およそコンビニ店舗数の４倍とも言われており、美容業界にとって人材は宝そのものであることがわかります。

美容サロンにとっての人材をいかに自分のサロンに留めておけるか、そこがオーナー様や店長様の腕の見せ所でもあります。ここでオススメしたいのが、広告媒体を使った人材へのフォローです。
媒体であるホットペッパービューティーで、まさかスタッフの育成やモチベーションアップができるなんて・・・。そうお思いの方もたくさんいらっしゃるかと思いますので、ご説明をさせていただきます。

まず「個人のモチベーションアップ」です。たとえば、広告内で指名料制度をしっかりと構築し、再来のお客様の単価アップにつなげることができます。またスタッフも指名をもらうことで喜びを感じ、モチベーションもアップに繋がります。さらに指名料にインセンティブ制度などがあると、お給料もアップしますので自分で工夫を凝らすようにもなります。たとえば、ブログ機能をつかって自分が得意なデザインを掲載してみたり、自分自身を売り込むなど、自ら働きかけることを促すことができるのではないでしょうか。
またブログやお写真がたくさん更新されていくと、ページ情報量もアップするので、オーナー様や店長様にとってもありがたいお話ですよね。

また施術経験の浅いジュニアスタッフの技術力向上も、我々の取り扱っている広告なら叶えられることができるのです。
方法としては、ジュニアスタッフ施術限定のクーポンを作成します。注意書きとして、プロの他のスタッフよりも施術時間が長くかかってしまうことをしっかりお伝えしましょう。また多くのサロン様が使用されているジュニアスタッフクーポンは、施術時間が長い分、お安く施術を受けられるようにされています。
スタッフも技術力を磨くことができますし、お客様も安く施術できるので、人材育成にはもってこいのシステムであると思います。

上記のようにホットペッパービューティーを新規集客などの広告媒体としてだけでなく、スタッフ育成の面などでも工夫して活用していただくことで、サロン経営のあらゆる角度からフォローしていくことができます。
せっかく掲載している、または掲載したいと思っているのであれば、是非活用していただきたいです。