更新年月日|2024年1月9日
入学式を待ちわびている専門学校や大学の新入生は、今まさに準備の真っ最中ですよね。服装やヘアスタイルを変えたり、「大学生になったらネイルをしたい」「脱毛をしてみたい」という方も非常に多いと思います。
大学生や専門学生の若者層に向けて、ホットペッパービューティーが取り組んでいるキャンペーンをご存知でしょうか?
その名も「学割U24」といいます!参画条件を満たすクーポンを作成していただければ、自動的にホットペッパービューティー内の特設ページに掲載されます。しかも無料で掲載できます!
参画条件とは、学生向けに4000円以下のクーポンを作成することです。(ネイル・まつげエクステ・リラクゼーション・エステメニューに限ります。)
「学生よりも社会人や主婦層に来店してほしい」というサロンも少なくないかと思います。
しかし、学生が学校を卒業して社会人や主婦になったとき、まさに「来て欲しい客層」になりますよね?早いうちから集客しておくことで、未来の顧客獲得につながるのです。
学生を集客するメリットは他にもあります。
・instagramなどSNSでの拡散力が圧倒的。サロンを気に入ってもらえれば口コミで拡がり、よりよい集客に繋がる可能性があります。
・授業の合間など、時間に融通の利く方が多い世代です。「若手スタッフ限定」や「平日限定」などの限定クーポンでも、学生にとってはとても魅力的に見えます。初回の価格を下げてでも学生を集客しておくことで、閑散期対策にもなります。
いかがでしょうか?売上を立てずに空き時間を過ごすよりも、安くても売上を伸ばしたいサロンにはオススメです!
また、学生をより集客するために、ホットペッパービューティーが4月に取り組む施策があります。全国の大学の生協で、教科書購入の際にオリジナルバッグに入れた本誌を配布するのです!(一部の大学を除く)多くの学生にホットペッパービューティーをアピールしています。
他にも、期間限定ではありますが、学割U24のTV CMも放映しています。
それでは、実際にどんな学生向けクーポンを作成したら良いのでしょうか。
ホットペッパービューティー運営会社リクルートの調査によると、学生はこのような傾向があるようです。
① 未経験のメニューに今後チャレンジしたいという学生が多い
② 「料金が高い」印象を変えることができれば、未経験の学生を集客できる
③ 特に3000円前後の価格帯が来店動機になりやすい
〈参考〉2018年1月実施の女子大学生の美容に関するヒアリング結果より
これを踏まえ、学生にはどんなクーポンが魅力的なのか、ジャンル別にご紹介します。
≪ネイル≫
アルバイトの関係や、理系の学校だと授業中の実験など、ネイルがしたくてもできない学生も多く、短期間で気軽にネイルがしたいという要望が多数あります。また、学生に人気のメニューは「ワンカラー」と「定額」です。
→クーポン例 「2週間以内の再来店でオフ無料!ワンカラー2500円」
≪まつげエクステ≫
調査によると、多くの学生がまつエクの素材は 「こだわらない」と回答しています。料金が安ければ、本数の少ない低価格クーポンでも学生にとっては嬉しいのです。
→クーポン例 「ナチュラル仕上がり ミンク80本3990円」
≪リラクゼーション≫
「敷居が高い」「学生にはまだ早い」 こんなイメージが先行して遠ざかっている学生を獲得するには、時短・料金が安いことがカギです。「整体・矯正・リラクゼーション」など、学生にとって身近なメニューが人気です。なじみのあるものでない限り、メニュー名だけでは学生には効果が伝わりづらいので、確実に予約したくなるように施術の効果を詳細に記載しましょう。
→クーポン例 「学生限定の短時間・低価格のお得に体験クーポン」
≪エステ≫ エステに対して「効果がなさそう」「継続できる自信がない」「高級」というイメージも持っている学生は多いです。まずはお店に足を運んでもらい、通えそうな実感を持ってもらうことが大切です。エステの中で一番関心が寄せられていたのは「脱毛」です。料金が高いメニューもあるため、関心はあるものの未経験者はまだまだいる業界です。体験者をいかに増やし、利用満足度を得るかがポイントです。 →クーポン例 「1回だけのお試しで肌すべすべ体験!ワックス脱毛ワキ1回3900円」
以上が学生を集客するクーポンを作るポイントです。ぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか?
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