～ネイルの種類を知ろう～

週刊！繁盛店づくり

更新年月日｜2018年8月23日

イベントが多い夏に向けて、ネイルをして足元と手先をもっと明るくしたい！という方の季節がやって来ました！

そこで今回はネイルをやったことがある人はもちろん、ネイル初心者の方に向けて、ネイルにはどのような種類があるのかを徹底して解説していきたいと思います！

ネイルの種類は大まかに分けて、マニキュア、ジェルネイル、ハードジェル、スカルプチュアがあります。

～マニキュア～
マニキュアはしたことがあるという人は多いのではないでしょうか？
自宅でも簡単に塗れて、除光液を使ってすぐに落とすことができます。塗ってからの期間は大体１～２週間が目安で、ケアをしないと爪からだんだん剥がれ落ちてしまいます。

～ソフトジェルネイル～
合成樹脂を主成分とした液体を爪に塗って、UVライト・LEDライトを照射することによって合成樹脂を固めるという特徴のネイルです。
ジェルネイルの特徴としては、艶感、光沢があり、きれいな印象を与えることができること。さらにストーン、デコレーションと相性が良く長持ちさせることができます。
今ではセルフキットも販売されており自分でも気軽にできますね♪
持続期間の平均はだいたい３～４週間が目安です。

～ハードジェルネイル～
その名の通り、硬いジェルネイルのことです。長さだしをしたい人、装飾を付けたい人に向いています。長さだしは自分の爪の２分の１くらいの長さを出すことが可能です。
ソフトジェルネイル同様、艶感、光沢がありきれいな仕上がりとなり、水仕事をしていても強度が強いので他のネイルよりも長持ちします。
しかし、オフするときに削り取らないといけないので、自爪まで痛めてしまう可能性があるのでやりすぎないように注意しましょう。

～バイオジェル～
ソフト、ハードジェルと同じ特徴を持っているのはもちろん、バイオジェルはネイル好きには嬉しい爪に優しいメリットを持っています。爪が薄くなって傷んでしまっている人、爪を大事にしたい人に向いています。なぜ爪に優しいのか？その理由は、強力な接着剤を使わずに削ることなく落とすことができるからです！
ぜひ一度もやったことない人はお試しあれ！

～カルジェル～
装着感が軽く、爪にフィット感を与えることができます。なんといっても爪に優しいのが特徴でサンディング、プレプライマーが不要！軽いわりに丈夫で柔軟性があり、他のジェルネイルより比較的長持ちします。

～パラジェル～
自爪を削ることがなくできるネイルです。ライトを照射してから短時間で固まるので時間がかかりません。また発色が良く、変色しにくいのも特徴です。
デメリットとしては少々お値段が高いというところです。しかし、爪を大事にしたい人にとってはとても良いジェルネイルなので一度試してみるのも良いかもしれませんね♪

一通りネイルの種類を紹介してきました。
ネイルの種類はもちろんの事爪の形も様々なものがあります。
そこで今日は特別に紹介していきたいと思います！

～ラウンド～
先端に丸みをつけて、側面をまっすぐした形の事を言います。

～オバール～
先端の形が卵型で、女性らしさを演出ることができるのと、ナチュラルな形です。
しかし、ラウンドに比べて強度が弱いのがデメリットです。

～スクエア～
爪の角を削ったもので、爪の形としては一番強度が強いものとなります。
長持ちさせたいという人に向いています。

～ポイント～
爪の先端がとがっていて指先を細く見せることができきれいな形になります。
しかし、デザイン性に富んでいるので折れやすいというデメリットがあります。

いかがでしょうか？ネイルの種類、爪の形について説明してきました。
ネイルをやる際は自分の爪を大切にするのと、自分に合ったネイルをしてみると良いかもしれませんね♪